
こんばんは。
v-moda vibe v2は人にあげたのですが、最近になってまた、断線して帰ってきましたw
使い方が荒いんじゃないかな? でもこのイヤホンは確かに断線しやすいです。ジャック部を小さくすれば、その分根本にかかる負担が小さくなるかも? ということで、半ば実験的ですが、自作用のジャックを使うのではない方法で修理してみました。
……出来が悪いのは素人仕事ってことで。
俺がよく使う、ノイトリックのミニプラグとの大きさ比較写真を撮るのを忘れてしまいました。ちょっと大きさが分かりにくいかも知れませんが、ATH-ESW9やATH-CK10など、通常の既製品のジャックと同じくらいの大きさになりました。
どうやったかといいますと。
まず、100均などでステレオミニジャックが付いている商品を買います。俺は確か、延長ケーブルか何か、その辺を買ったと思います。
そして買ってきたケーブルを、勢いよく根本で切断します。思い切りが大事です。
それで、取っ手の部分の、プラスチックのカバーを、ニッパなどで切り取り(はぎ取り)ます。ミニジャックの、本当に端子部分だけを残すわけです。
次はハンダ付けです。ここは別に難しい箇所などはありません。RとLとGNDが分からない場合は、ハンダ付けして音を出して、違ったらやり直しです。
ハンダ付けが終わったら、グルーガンを使い、ハンダ付けした箇所をホットボンドで固めていきます。この時は適当に。とにかく、接触不良が起きないように固めまくってやります。
ボンドが固まりきったら、既製品のジャックのような形に、ニッパを使って整形していきます。まぁ何とか形にします。
それだけでは見た目がアレなので、上から熱収縮チューブを被せます。俺は二重にしました。ジャックとケーブルの継ぎ目のあたりは三重ほどですかね。
ここで失敗した俺からのアドバイスとしては、熱収縮チューブを切り出すときは、出来るだけ綺麗に切り出しましょう。カッターナイフと定規を使うくらいの気構えでいったほうが良いと思います。でないと、写真のように汚いジャックが出来上がりますよorz
と、こんな手順です。小さい分確かに負荷が減り、強度的には問題ないですね。「ちょっと遠くから見れば」普通の既製品のジャックに見えます。
それからしばらく、このv-moda vibe v2を借りて聞いてみましたが、やっぱり俺はこのイヤホンの音が大好きです。
ピュアオーディオ志向、というか高級イヤホンを沢山持っている人からすれば、「何この低音ホン」という感じの音ですが、ここまでドコドコくる低音を出す製品は他にありません。しかも鳴り方が、凄くクドいw ベースの音が前に出てきまくる、バスドラいい加減主張しすぎ、そんなイヤホンです。
低域の量だけならIE-40を遙かにしのぐv-moda vibe v2ですが、最近思うのは、ロックにはもちろん合うのですが、エレクトロニカの方が合うかも知れない、ということです。かなり下の方まで出るのですが、中域はそれに比べて全然。なので例えばロックを聴くと、ギターよりもリズム隊が前に出てきすぎる傾向にあります。対してハウスやトランスの打ち込みのドラムには大ハマりします。
まぁ、俺の手持ちのイヤホンの中で(これは一応借り物ですが)、ロックとエレクトロニカにはこのイヤホンが一番合いますが。ロックならAKG K240 Studioが少し劣るくらい。エレクトロニカなら、IE-40が僅差、というところです。

次は、audio-technica ATH-ES7の断線修理です。これも人の所有物です。
……といっても、こっちは特に何も凝っていません。いつも使っているノイトリックのミニプラグを使って断線を直しただけでした。
ハウジングの根本で断線いたりすれば、リケーブルの楽しみとかがあったのですが、残念です。ひょっとすれば、お願いしたらやらせてくれるかも知れませんw
ATH-ES7はほんの少ししか視聴したことが無かったので、修理ついでに聞き込ませてもらいました。
ハウジングから想像がつくように、いいドンシャリです。
低域はv-moda vibe v2ほど下まで出ませんが、出ているところはしっかり主張してきます。ソリッドな傾向も良いです。ただ、俺には少し量感が物足りなかったです。しかし皆さんのほとんどは、「いやいや、低音メッチャ出るやん」と思われるでしょうから、ご心配なく。
高域はほどほどに出ますね。ATH-ESW9に比べれば少し劣るくらいでしょうか。女性ボーカルも不満無く鳴らしてくれます。
音場の狭さはやはりaudio-technica。しかしロックには、これくらい音が中央に定位していなければ、音がバラけて物足りなくなりますから、ちょうど良いです。
今は1万円強くらいで買えるのでしたっけ? ならばコストパフォーマンスは高いですね。
というか、何よりデザインが良いです。audio-technicaのヘッドホンで一番良いと思います。ATH-ESW9に比べ、ハウジングが薄いので野暮ったさがないところもグッド。傷が目立ちますが、そんな短所より、長所が目立つデザインです。秀逸ですね。
ちなみに余談ですが、「俺的カッコいいヘッドホン・イヤホン」にノミネートされている製品は、これまではv-moda vibe v2、ATH-CK10、A8、K240S、K701、HD414、そしてForm 2でしたが、ATH-ES7も追加されましたw
ロックやポップスは気持ちよく聴けます。女性ボーカルのアニソンなんかもいいんじゃないでしょうか。みんな大好き水樹奈々など、明るめで激しめの曲調には合うと思います。
こんな感じの、ここ最近のDIYオーディオでした。
実はネタがあと3つか4つほど……。書く気力があれば、ということで。
ではでは。
初めまして、ils2と申します。
ES7の事でお聞きしたいことがあるのですが、
リケーブルする際はどこからケーブルを入手してくるのでしょうか?
自分もES7のプラグ部分を
ノイトリックプラグに変更した事はあるのですが、
ケーブル部分だけは部品が見つけられず着手できないでいます。
よければ教えていただけませんか?
>>ils2さん
例えばサウンドハウスの「機材用ケーブル」
http://www.soundhouse.co.jp/shop/SearchList.asp?i_type=c&s_category_cd=6010
などでケーブルを買い、シールドを剥がして中の線を取り出し、使う方法があります。
ミニプラグからケーブルのY字の分岐部まではシールドを被せたままにしておくのも良いかも知れません。この場合、ケーブルは(基本的に)しなやかです。ただ、シールド付ですから径が太いというデメリットはありますね。見た目がイカツくなりますw
もう一つ、はじめからシールドの中の線だけを買う、という手もあります。
オヤイデ電気などに「撚り線」というカテゴリーがありまして、
(http://oyaide.com/catalog/categories/c-1_4_67.html)
こういう感じの線が売っています。
これで作れば、シールドがない分ケーブルの径は小さくなり、見た目はスッキリします。デメリットは、シールドがないのでノイズを拾いやすくなる、ということとかでしょうか。まぁ120センチくらいなら気にする必要はほとんどありませんが……。
ちなみに俺が、ES7ではないんですが他のイヤホンをリケーブルする際に使った線は、オヤイデ電気に売っている、純銀ポーラス線です。
(http://oyaide.com/catalog/categories/c-1_4_67.html)
これは素晴らしく細く、かつしなやかで、純正ケーブルくらいの細さとしなやかさでケーブルが出来上がります。ただ、細いのでハンダ付けが難しかったです。
入手ですが、東京にお住まいでしたら実店舗に買い物に行けるでしょうが、俺のような地方在住なら、通販でしょう。
すいません長々と。こんな感じでケーブル作っております。
細かい説明どうもありがとうございます。
単線を組み合わせて使うと言うことにビックリしてしまいましたよ。
枝分かれしているケーブルが売っているもんだと思い込んでおりました。
Y字の分岐を自分でハンダ付けしないといけないんですね…
同じく地方在住ですので、教えてくださったショップで
配線を揃えてリケーブルをしてみようかと思います!
手始めに安物のヘッドフォンから取り掛かってみようかな。
ご丁寧な説明に感謝です♪
>>ils2さん
えーと、Y字の分岐部をハンダ、ということではありません。
ミニプラグに4本の線をハンダ付けして、そこから伸びた線を、それぞれのハウジングのところにハンダ付けする、という感じですね。
それで、Y字の分岐-ミニプラグ間は4本を束ねます。
説明が下手で分かりにくいですね、すいません^^;
はい、是非安物で練習しましょう。
俺はATH-ESW9のリケーブルにいきなり挑戦して、見事に失敗したという苦い思い出もありますから、そちらをオススメしますw
≫リョウさん
ありがとうございます!今回こそ本当に理解できました。
ヘッドフォンから伸びる2本のGNDを、Y字部分で一本に束ねているのかなと思っておりました。お恥ずかしい位の勘違いです…
…ESWナィィィン!!想像しただけで涙が浮かぶかも
安物で経験値を積んで自信がついてから挑戦します!
>>匿名さん
分かっていただけてよかったです^^
頑張って下さい!報告お待ちしておりますw